

| みなさんは”花豆”という野菜をご存知ですか?
インゲン豆の仲間で、大きい物になると500円玉大の大きさになります。 成長過程で赤く美しい花をさかせるため、あまりの美しさに”花魁豆(おいらんまめ)”と呼ばれることもあるそうです。 今回私たちが訪れたのは北軽井沢で長年農家を営んでいる神宮さん御一家。 親の代からこの地で農業を営み、40年近く前から有機農法を行ってきた神宮さんに教えていただきながら、私たちが栽培をお願いしている花豆の台風対策と「ツル上げ」のお手伝いをさせていただきました。 |
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まずは台風対策のポール立て。
大人が3人で作業に取り組んだのですが、これがきつい、、地中に差し込むポールの角度と長さの調整を、
土の状況を見ながら行っていくので、毎回創意工夫が必要です。声を掛け合いながらなんとか14本のポール立てが
完了しました。これを昔は一人でやっていたというのだから驚きです。次の作業は”ツル上げ”です。
成長したツルがしっかりと骨組みに巻きつくのを助けてあげる作業です。これが簡単にきこえますがそうもいかない。
しゃがんだり中腰になったりしながらツルが折れたり締め上げすぎたりしないように念入りに作業を続けていくと、
足腰はもうパンパンに。
収穫期には天井までツルが伸びきり、まるで花豆のトンネルのようになるそうです。 たまに”子供づれのお父さんがトンネルの中ではしゃいでるのよ”と神宮のお母さん。 子供と一緒に童心に帰ることができる。自然にはそんな力がありますよね。 その作業。 気がつけば半日近く作業に没頭していました。 |
| 「なんだってやってみなければわからない。こうしてみんなが少しでもかかわって食のことを勉強していくことが大事なんだよ。人生勉強!」
と笑う神宮ご夫妻。
食の安全が騒がれる昨今、農地に出向いて食のことを改めて考える時間と言うのは、子供達の教育のためだけではなく、 私たちの健康な生活にもとてもためになる時間だと感じました。神宮さんの安全な食を創るその知識と野菜というか 、自然とつき合うことでしかえられない調和的な考えが、コレからの社会を行きていくにはとても重要性を増しているように 思うのです。 生産の現場にほんの少しでもふれることによって、初めてそれが”自分たちの問題” という認識をもてるのではないでしょうか。神宮さんの笑顔に見送られ、次回お目にかかれるで あろう花豆トンネルに想いをはせつつ農場をあとにしました。 |
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| 関連ページ:神宮甘納豆 関連サイトリンク:TOCOYO☆『神宮花豆甘納豆』 |
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